マネージャーコース スケジュール

「仙台女性リーダー・トレーニング・プログラム2025」マネージャーコース スケジュール
2025年5月28日(水曜日) 13時00分から16時30分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【開講式・ファーストプレゼンテーション・ガイダンス】 | |
【講義】企業におけるDEIの必要性と女性活躍の意義 企業価値を高めるDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)や女性活躍の本質を理解し、これからの社会に必要とされる企業のあり方や管理職の役割を考えます。 |
公益財団法人せんだい男女共同参画財団職員 |
【自己紹介・振り返り】 |
6月4日(水曜日) 10時30分から17時00分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【講義・グループディスカッション】ビジョンを描く これからの組織に必要な多様なリーダーシップについて学び、自分らしいリーダーシップについて考え、自己のキャリアイメージを豊かにします。 |
長谷部 牧 女性の真の活躍を支援するWill☆Heart 代表 BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ |
【講義・グループワーク】自分の「強み」の活かし方 米国ギャラップ社が開発したツール、クリフトンストレングスを使って、自己の「強みの素」を見つけます。成果を上げ、部下やチームとより大きな目標を達成するために「強み」の活かし方や育て方を習得します。 |
納庄 守・宮田 とも子 ギャラップ認定ストレングスコーチ |
7月2日(水曜日) 10時00分から17時00分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【講義・グループディスカッション】チームを動かすコミュニケーション 部下の成長を促し、成果を生み出すチームを作るために重要なのがコミュニケーションです。面談などの事例をもとにディスカッションし、コミュニケーションスキルを磨きます。 |
木須 八重子 国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ |
【講義・トレーニング・ロールプレイ】仕事力を上げるプレゼンス 同じことを伝えても、相手が動く時とそうでない時は何が違うのか?相手や聞き手を納得させる、自分らしい話し方や見せ方をトレーニングします。 |
猪俣 恭子 株式会社story I 代表 国際コーチング連盟マスター認定コーチ キャリアコンサルタント |
7月30日(水曜日) 10時30分から17時00分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【講義・ワークショップ】ネットワークを活かす より高い目標を達成するためにお互いにサポートし合えるネットワークをどのように構築するか、そのヒントを学びます。 |
公益財団法人せんだい男女共同参画財団職員 |
【講義・ワークショップ】働き方改革で組織力を上げる 多様な人材を活かすうえで欠かせない働き方改革。その真の目的を押さえ、各社で具体的に進めるための手法を習得していきます。 |
新井 セラ 株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント、社会変革室長 |
8月20日(水曜日) 10時30分から17時15分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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修了者からのメッセージ・交流会 修了者から体験談を聞き、プログラムで得たことをどのように生かしていくか、イメージを広げます。また修了者との交流を通じて、働く女性が高め合い、支え合うネットワークづくりにつなげます。 |
仙台女性リーダー・トレーニング・プログラム修了者 |
【講義・ワークショップ】男性育休時代のチームマネジメント 育児・介護を担う人、療養しながら働く人など、メンバーの多様な背景を知り、尊重し合うためには?男性育休を切り口に、アンコンシャス・バイアスへの対策や、誰が休んでも業務がまわるチームづくりの進め方を探ります。 |
一之瀬 幸生 セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランス コンサルタント |
9月9日(火曜日) 10時00分から17時30分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【講義・グループワーク】共感を生む論理的思考 相手の共感を得ながら、論理的思考に基づいて交渉を進め、win-winな関係を築くスキルを磨きます。 |
藤井 辰紀 株式会社日本政策金融公庫 総合研究所 副所長 |
10月8日(水曜日) 9時30分から17時30分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【講義】女性の健康とキャリア 女性のライフステージの変化に伴う心身への影響は、男性に比べ複雑です。働く女性が身体の健康のために知っておくべきこと、また職場で働く様々な年代の女性たちのマネジメントに必要なことを学びます。 |
竹田 理恵 仙台青葉学院大学 看護学部 看護学科 講師 |
【講義】ファウンデーションを整える 仕事に前向きに取り組むには、しっかりとした土台(ファウンデーション)が不可欠です。心や体を整え、エネルギーを高めるために大切な視点を身につけます。 |
木須 八重子 国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ |
11月5日(水曜日) 10時00分から17時15分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【ワークショップ・グループディスカッション】ビジョンを磨く 自分のリーダーとしての軸を見出し、受講修了後のキャリアビジョンを描いて、プログラムの成果をまとめます。 |
長谷部 牧 女性の真の活躍を支援するWill☆Heart 代表 BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ |
12月3日(水曜日) 13時00分から16時30分
プログラム | 講師 (敬称略) |
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【ファイナルプレゼンテーション・修了式】 |
講師プロフィール(敬称略)
長谷部 牧(はせべ・まき) 女性の真の活躍を支援するWill☆Heart 代表、BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ

盛岡市生まれ。1980年株式会社東日本放送入社。番組プロデューサー、管理職、執行役員を経て株式会社東北朝日プロダクション代表取締役社長を歴任。2024年春、女性の真の活躍を支援する個人事務所Will☆Heartを開設。講演やセミナー、執筆、1on1コーチングを通して「誰もが生き生きと力を発揮し、成果を上げられるビジネス社会の実現」を目指す。河北新報「ちょっとEはなし」(2024年12月から2025年3月)、note「ビジネスコーチングの現場から」でも発信している。
キャリアコンサルタント2級技能士、産業カウンセラー、公益財団法人せんだい男女共同参画財団評議員。
Will☆Heartホームページ(別ウィンドウで開く)
note「ビジネスコーチングの現場から」(別ウィンドウで開く)
納庄 守(のうしょう・まもる) ギャラップ認定ストレングスコーチ

ITシステム開発やマネジメントに20年以上携わる中で人の才能を引き出すことに強く惹かれ、2009年よりコーチとしての活動を開始、同時期にストレングスファインダーに出会う。2014年より日本初のストレングス専門スクールとなるストレングスラボ(現・ストレングスプレイス)の運営に参画、現在はストレングスを活用した企業向けワークショップの提供、経営者やマネージャ向けコーチング、プロジェクトマネジメント業務等をマルチワークで活動中。
米国Gallup社認定ストレングスコーチ、PMI認定 Project Management Professional、国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ。
宮田 とも子(みやた・ともこ) ギャラップ認定ストレングスコーチ、株式会社Coach Grace 代表取締役

航空会社ANAにて客室乗務員として約17年間勤務。異文化、多様性マネジメント、チームビルディングに関する豊富な実践経験を得る。また教官として人材開発に携わり、コーチングやカウンセリングのスキルを駆使し、プロフェッショナルな人材を育成するプログラム開発及び育成ノウハウを確立。
2015年に独立し、ストレングスコーチとして活動する傍ら、研修講師として接遇、コミュニケーション、チームビルディング、リーダーシップなどの研修を実施している。
米国Gallup社認定ストレングスコーチ、ビジネス社認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ、立教大学グローバルリーダーシップ科目兼任講師。
木須 八重子(きす・やえこ) 国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ

1978年仙台市役所入庁。生涯学習、男女共同参画、総合計画、市民協働、環境などを担当。2010年4月から2012年3月まで仙台市宮城野区長を務め、2013年3月仙台市役所退職後、同年4月から2020年6月まで公益財団法人せんだい男女共同参画財団理事長を務める。著書に『「わたしが管理職になるのも悪くない」と思える本 もっと女性が活躍できる未来への思考法』(ごきげんビジネス出版 ブランディング)。
猪俣 恭子(いのまた・きょうこ) 株式会社story I 代表、国際コーチング連盟マスター認定コーチ、キャリアコンサルタント

専門領域は、コーチング、キャリアデザイン。大学卒業後は、地方銀行勤務。営業店で窓口業務を経て、人事部で社内研修に従事。銀行退職後は、家業の印刷会社に勤務。後継者として現場に立ち、業務推進と組織のチームビルディング、社員のパフォーマンスアップに取りくんだ。その傍ら2006年株式会社story Iを設立。印刷会社整理後は、story Iに専念。現在は、管理職やプロジェクトリーダー対象の研修や経営者層のコーチングを通し個人のキャリア形成と組織で働く人の成長をサポートする。キャッチフレーズは、「面白い仕事は、わたしが創る」。国際コーチング連盟認定コーチングプログラム「アーティスティックなコーチングをまとう」を提供するCoaching Plus Oneの代表も務める。
新井 セラ(あらい・せら) 株式会社ワーク・ライフバランス コンサルタント、社会変革室長

ホテル業、工場監査等に従事後、株式会社ワーク・ライフバランスに参画。社会変革室長として政策提言等を担いつつ、ワーク・ライフバランスコンサルタントとして建設業、運輸、製造業、サービス業、自治体、中央省庁等、様々な規模・業界の組織を支援。現場の課題解決及び現場と経営層の相互信頼を引き出すことに強みを発揮し、多様なライフに寄り添う講演が好評。実母と祖母の看護・介護・看取りの経験から、介護と仕事の両立に関する支援等も担当。あらゆる「ライフの経験値」が組織の価値になる社会の実現を目指している。不妊治療や流産を経験し、現在は2児の母。
一之瀬 幸生(いちのせ・さちお) セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント
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前職の旅行会社時代、海外で家庭を大切にしている人々と接する度に、長時間労働が恒常化している日本の働き方に疑問を持ち、自身の働き方の見直しを進める。さらにワーク・ライフバランスを普及したいと考え、2013年にセントワークスに入社し、意識改革と働き方見直しで残業削減、売上・利益アップを実現した。社内の働き方改革担当を兼任しつつ、誰も犠牲にしない組織作りに向けて、企業や自治体等で研修やコンサルティングを行っている。自身も育休を2回取得。
藤井 辰紀(ふじい・たつのり) 株式会社日本政策金融公庫 総合研究所 副所長

1998年4月国民金融公庫(現・日本政策金融公庫)入庫。支店での融資担当などを経て、2006年6月から2014年3月まで日本政策金融公庫総合研究所で創業や中小企業経営などの調査研究に携わる。主な著書に『ライフイベント別に読み解く中小企業』『女性が輝く小企業』(いずれも共著、日本政策金融公庫総合研究所編、同友館)がある。2014年4月東北ビジネスサポートプラザ所長に就任し、創業やベンチャー企業支援に従事。2016年4月から総合研究所 小企業研究第二グループ グループリーダー、2018年4月から 中小企業研究第一グループ グループリーダーを経て、2023年3月より現職。
竹田 理恵(たけだ・りえ) 仙台青葉学院大学 看護学部 看護学科 講師

仙台市出身。看護師。国家公務員共済組合東北公済病院に勤務。出産を機に、村口きよ女性クリニックに約10年勤務し、思春期や更年期など女性の性に関わる相談業務を担当。2012年より仙台青葉学院短期大学看護学科(4年制化に伴い、2024年より同大学)に勤務する傍ら、東北大学大学院博士課程前期修了、社会活動として宮城県の思春期ピアカウンセリング活動や性教育講話に携わり、若者に向けた教育活動をおこなっている。
2025参加企業
問い合わせ
公益財団法人せんだい男女共同参画財団 エル・ソーラ仙台 管理事業課
電話番号:022-268-8044
【主催】仙台市・公益財団法人せんだい男女共同参画財団
【後援】一般社団法人仙台経済同友会 一般社団法人宮城県経営者協会 株式会社七十七銀行
株式会社日本政策金融公庫仙台支店 仙台商工会議所 東北経済産業局 宮城県中小企業団体中央会 宮城労働局
(仙台市働く女性の活躍推進協議会 構成団体/五十音順)