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講師派遣

職員の講師派遣・出前講座を実施中!

社員研修、地域団体の勉強会、学校などに講師を派遣します。
時間や費用、オンライン開催についてはご相談ください。

内容 下記のテーマを参考に、希望する内容をお知らせください。
女性活躍推進 / ワーク・ライフ・バランスと働き方改革 / アンコンシャス・バイアス / セクシュアル・ハラスメント防止 / DV/デートDVの予防 / 若者のキャリア形成支援 / 女性と防災まちづくり / その他
費用 ご相談に応じます。
申込・問い合わせ (公財)せんだい男女共同参画財団 総務企画課
電話番号: 022-212-1627
ファックス: 022-212-1628
Eメールでのお問い合わせはこちら(メールソフトが開く)
リーフレットのダウンロードはこちら(PDF)

出前講座・講師派遣

女性活躍推進

女性が力を発揮できる職場環境は、企業の成長に欠かせません。講義とワークショップを組み合わせて、現場で実際に取り組めることを考えるプログラムです。

対象 企業・自治体など
内容
  • 女性活躍推進の意義
  • ダイバーシティと女性活躍
  • 役員・管理職の役割
  • 自分らしく働き続けるために
参加者の声 【管理職】
  • 女性活躍推進や多様な働き方の必要性、管理職の役割が理解できました。
  • 女性に仕事を任せるうえで、過度な配慮や気遣いをしていることに気づきました。
【一般職】
  • 普段なかなか聞けない先輩社員や同僚のリアルな声を聞くことができ、部署や立場が違っても共有できる考え方や悩みがあると分かりました。
  • キャリアプランについて考えるきっかけになりました。

ワーク・ライフ・バランスと働き方改革

従業員が仕事以外の時間も大切にすることは、個人の成長だけではなく仕事の生産性の向上にもつながります。業務改善について話し合う機会としても好評です。

対象 企業、自治体、地域団体、これから社会に出る生徒・学生など
内容
  • なぜワーク・ライフ・バランスが必要か
  • ワーク・ライフ・バランスを実現する風土作り
  • 経営戦略としての働き方改革
参加者の声
  • ワーク・ライフ・バランスは子育て中の人だけではなく、全ての従業員に関係することが分かりました。
  • 情報共有やスケジュール管理などの実践を通して、働きやすい職場を自ら作っていこうと思いました。

アンコンシャス・バイアス

「無意識の思い込み」や「決めつけ」が仕事や暮らしにどう影響しているのか、講義や話し合いのワークショップを通して考えるプログラムです。

企業向け

内容
  • 「無意識の思い込み」に気づく
  • 様々なアンコンシャス・バイアス
  • 全員が力を発揮できるチーム作りのために
参加者の声
  • 業務に慣れれば慣れるほど無意識の思い込みは強まると思うので、時々振り返りたいです。
  • バイアスに気づいて話し合うことで、職場の慣習を改善できる可能性があると感じました。

生徒・学生、地域団体、自治体向け

内容 当財団が発行する広報紙を題材に、日頃感じる「もやもや」を出し合い、お互いの意見を聞きながら多様な考えがあることを体感します。
参加者の声
  • 自分にとっての「当たり前」と相手にとって「当たり前」が違うことを学びました。
  • グループで話し合った時に、友だちと意見が違う場面がありました。一人ひとり考え方が違うことをあらためて実感しました。

セクシュアル・ハラスメント防止

職場のセクハラを防止し、従業員が安心して働ける環境を整えることは企業の責務です。講義、動画視聴、話し合いなどを組み合わせて、普段の言動を振り返ります。働きやすい職場作りについて考えましょう。

対象 企業、自治体、地域団体、これから社会に出る生徒・学生など
内容
  • セクハラとは
  • セクハラのない職場環境作り
  • 相談対応の基本
参加者の声
  • がまんしないで相談しようと思いました。
  • どんなことがセクハラになるのか同僚と初めて話し合いました。
  • 従業員から相談を受けるにあたっての心がまえを知ることができました。

DV/デートDVの予防

夫婦・パートナーや恋人など親密な関係で起こる暴力は、外からは被害が見えづらく、相談につながりにくい特徴があります。身近な人が心配なとき、周りにいる人ができることも考えられるプログラムです。

DVの予防

対象 自治体、地域団体など
内容
  • DVとは
  • 周囲がDVと気づくために
  • 自分や友人が「被害者」「加害者」と気づいたとき
  • 相談できるところ
参加者の声
  • この地域に「DVはない」と思い込まずに対応していきたいと思いました。
  • 身近な人が悩んでいることに気づいた時に、自分がどう動けばいいかイメージできました。
  • 被害を受けた人も、周りで気づいた人も相談できるところがあると分かりました。

デートDVについて考えよう~自分も相手も大切に~

対象 中学生以上
内容
  • デートDVで起こるいろいろな暴力
  • 性的同意って?
  • 心地よい関係のために
  • もしも被害にあったら
  • 相談できるところ
参加者の声
  • 身体的な暴力だけでなく、相手を傷つける言葉など精神的な攻撃も暴力になることが分かりました。
  • 支配するとどちらも幸せになれないと思いました。
  • 他者の尊重だけでなく自分自身の尊重も大切。「男らしく」「女らしく」にとらわれず、自分らしく生きることが大事だなと思いました。

若者のキャリア形成支援

自分の個性を見つめ、働くことや生きることのイメージを広げます。講義とワークショップによるプログラムです。

中学生、高校生向け

内容
  • 多様な人が活躍する社会とは
  • 働くことをイメージしてみる
  • 自分の強みに気づく
  • それぞれのリーダーシップを発揮する
参加者の声
  • 今まで男女で役割が違うと思っていたけれど、その意識がなくなりました。
  • 仕事や生活など、様々な場面で性別や年齢に関係なく活躍できることに気づきました。
  • なりたい自分になるために努力することや、働くことを想像する大切さを学びました。

大学生、専門学校生向け

内容
  • 主体的な人生設計
  • ライフイベントとキャリア
  • 働き続けるための支援
参加者の声
  • 自分の人生を豊かにする方法や、仕事に対する具体的なイメージを考える機会になりました。
  • 就職、結婚、出産など様々な転機があるが、何かを我慢する生き方はしたくないと再確認しました。
  • 人生の選択はすべて自分次第であると学び、今できることから始めようと思いました。

女性と防災まちづくり

災害に強いまちづくりのためには、日頃から多様なメンバーが意思決定に関わることが大切です。参加者同士で意見交換し、「話し合い」の意義や効果をグループワークで体感するプログラムです。

防災まちづくりへの女性の参画

対象 地域団体など
内容

平常時にできないことは非常時にもできません。普段から女性が防災まちづくりに参画する意義や、多様なリーダーシップのあり方を考えます。

  • 女性が防災まちづくりに参画する意義
  • 活かそう!私の強み
参加者の声
  • 女性が意見を言うことの大切さが分かりました。
  • ワークショップ形式で発言しやすかったです。
  • 臆せずリーダーシップを発揮していこうと思いました。

仙台版防災ワークショップ「みんなのための避難所作り」

対象 町内会や地域団体、自治体など
*小学校高学年からどなたでも
内容

「もし、あなたが避難所運営委員だったら?」東日本大震災時の避難所の実例を題材に、グループで話し合うワークショップです。

参加者の声
  • 自分には思いもよらない意見がたくさん出て、話し合うことの重要性を実感できました。
  • 「私でも力になれる」と気づきました。受け身ではなく、どんなことでも伝えていこうと思いました。
  • イメージだけだった避難所のことを、自分ごととして考えられるようになりました。

その他

研修用DVDの貸出

内容 教材として使用できるDVDの貸し出しを行なっています。(貸出期間は1か月まで。本数は5本まで)

市民講師の紹介

内容 テーマ、対象等に合わせて講師を推薦します。