次世代育成支援対策推進法の改正により、令和7年4月から、従業員100人超の企業に男性の育児休業取得率の目標設定と公表が義務付けられます。
取得の促進には、企業の意識改革と体制整備が欠かせません。
先進企業の事例などを通して、取得の壁を洗い出し、男性育休を自社で浸透させるための具体的な取り組みにつなげます。

［内容］
1.先進企業の取り組み（事例紹介）
江崎グリコ株式会社 グループ広報部 木下 直也 氏
株式会社SKホールディングス 経営企画室 矢野 陽祐 氏
コーディネーター：一之瀬 幸生 氏（セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント）

2.ワークショップ
参加者同士で本音トークをしながら、自社でできる具体的なアクションを考えます。
ファシリテーター：一之瀬 幸生 氏

※オンライン実施（Zoom）

開催日

2024年7月17日（水曜日）

開催時間

13時30分から16時00分

対象・定員

企業等の人事労務担当者、管理職など・100名

参加費

無料

備考・その他

【主催】仙台市、（公財）せんだい男女共同参画財団
【後援】（一社）仙台経済同友会、（一社）宮城県経営者協会、仙台商工会議所、東北経済産業局、宮城県中小企業団体中央会、宮城労働局　（五十音順）

※申込者限定で、当日の内容の一部をアーカイブ公開する予定です。

問い合わせ

エル・ソーラ仙台　管理事業課
電話番号：022-268-8044　（平日9時00分から17時00分）